芦屋駅すぐのリラックスできる鍼灸院|反応点治療|糖尿病、肩こり、腰痛などの全身治療

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痛みについて

痛みのある方

肩こり、四十肩、腰痛、膝痛など、痛みのある場合は、その箇所だけを治療しても一時的に改善されることはあっても、すぐに元に戻ってしまうことが少なくありません。
痛みを感じるのは、筋肉と筋肉の間にゆがみができて、皮膚にある痛みのセンサーが刺激されるためです。筋肉のゆがみを解消することで痛みは消えます。しかし、なぜ筋肉にゆがみが起きるのか、その原因を突き止め、そこを改善しなければ、本当には症状は治まりません。反応点治療では、どこから信号が出て、筋肉に影響しているのかを皮膚に現れるシグナルを見つけて治療していきます。

◇◇◇

四十肩、五十肩は、院長の私も経験しました。
肩こりはもともと、持っていましたが、まさか自分が肩が上がらないというようなことになるとは、思ってもいませんでした。
きっかけは、書き物をずっとしていたときに、左の手でノートを押さえ続けていたことでした。気がつくと、肩が凝ったようになって、動かさないようにしていたら、痛みがなくなっても肩が上がらなくなっていました。 ある一定の条件が重なったときに、症状となってあらわれます。
痛みがあるときに我慢をして動かさないようにしても、筋肉が固まってしまい、動かせなくなります。我慢して動かせば、そこには炎症が起きます。
炎症を治療しながら、無理に筋肉を揉みほぐしたりせずに、体のメカニズムを使って筋肉を緩めていく必要があります。
一度、固まってしまうと筋肉がやせてしまったりして、元の状態に戻らなくなることもあります。早めの治療が大切です。
腰痛などは、慢性化してしまい、何かの負荷がかかったときにぎっくり腰のようになることがあります。体の要である腰は痛めてしまうときちんと治すことが難しいです。よく、爆弾を抱えているようだと表現される方がおられます。
膝を痛めてしまうと、無理に歩くため体が変形してしまっている方をときどきお見かけします。そうなると、ほかのどこかに負担がかかります。新たな爆弾を作らないように、早めの治療が必要です。
詳しくは、反応点治療のところをクリックしてお読みください。


 肩こりの症例(K.Kさんの場合) 

首や肩の凝りがひどくて、いろんな治療院に行かれていました。芦屋美和鍼灸院で施術したところ、肩甲骨と背骨の間の筋肉が何度、鍼を打っても戻ってしまうので、「原因は呼吸器にあります、特に鼻が悪いです」とご説明しました。そして、期間を空けずに、数日後に来院していただきました。
前回の呼吸器の治療の効果が十分に残っており、頑固だった肩甲骨と背骨の間の筋肉が緩みました。Kさんは、首を回され、「久しぶりに後ろが見えた」とおっしゃって、さらに両肩をクロールをするように回されました。
「こんな風に肩が回ったのは何年ぶりです。どこの治療院に行ってもここまで回るようにならなかった。体がすごく軽くて嬉しいです」と喜ばれました。
Kさんの首凝りの原因は肩周囲の筋肉に引っ張られていることでした。そして、肩の筋肉を収縮(凝ったようになる)させているのは、鼻や喉などの呼吸器の炎症から出る信号でした。信号が出続けているのを放置したまま、首の凝りだけを診るという治療院を巡っておられたので改善されなかったのです。
そして、首の筋肉を引っ張っている肩甲骨と背骨の間の深部の筋肉が十分に緩められずに残されてきたのが原因でした。

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